厳選!住宅ローンおすすめTOP3


じぶん銀行
三菱UFJ銀行とKDDIが共同出資しているネット銀行です。ネット技術と都市銀行の安心感双方が合わさった銀行です。特にじぶん銀行の専用アプリが使いやすく2017年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しています。
定期預金、FX、AI外貨積み立て、株式・投資信託、FX、カードローンなどのサービスが利用できます。また、au携帯会社との連携がなされており、Walletポイントを貯めることが出来ます。
じぶん銀行 特徴
変動金利のみならず固定金利も業界最低水準です。
がんと診断された場合にローンを50%に減額されます。
仮審査から本審査まで全てネットでの手続きになります。ネット銀行でも本審査は郵送での手続きが普通ですが、書類をパソコンや携帯から送信するのでもし不備があったらすぐに教えてくれますし、すぐに再送信する事でスムーズに審査を受けることができます。
auユーザであればさらにお得で5年間携帯代金500円引きになります。
ATM引き出し手数料月8回、振込手数料も月に8回無料になります。


変動金利 0.457%
住信SBIネット銀行でキャンペーンを適用した金利には及びませんが、ネット銀行の中でも最低水準の0.457%です。
固定金利10年の金利は固定金利0.59%(当初期間引き下げ10年固定 2018年1月現在)です。
事務手数料
事務手数料は借入金額の2.16%です。
借入までの期間
仮審査から最短で10営業日になります。全ての銀行を比較しても早く借入できます。書類の提出はネットでできますので万が一書類の不備があってもすぐに再提出できます。
問い合わせ方法、時間
電話ですが、平日9時から20時、土日祝は9時から17時まで可能です。
ATM手数料
住宅ローンを組むとじぶん銀行では自動的にじぶんプラス4になり、月8回までの引き出しであれば無料、他行振込手数料も月8回無料になります。また、預かり資産の残高が100万円以上でじぶんプラス5が適用されて引き出し手数料、月11回無料(ゆうちょ銀行は1回)、更に振込手数料も月15回まで無料になります。また超えた場合でも1回108円と安価です。
キャンペーン等
auユーザであれば5年間携帯代金から500円引きされます。最大で30000万円お得になります。
住信SBIネット銀行
三井住友信託銀行(設立当時は住友信託銀行)とSBIホールディングスが共同出資しているネット銀行です。
住宅ローンのみならずカードローン、円預金、仕組預金、クレジットカード、保険、SBI証券、公営競技、投資信託、NISA、iDeCo、保険など様々なサービスが充実しております。
住信SBIネット銀行 特徴
変動金利は三井住友信託銀行の口座開設でネット銀行1位の最低金利0.447%です。全疾病保障(精神障害等を除く、すべての病気・ケガを保障する保険)を無料でつけることができます。
就業不能状態になった場合は12か月まで月々の返済を免除、それ以降もその状態が続くとローン全額免除になります。更に女性はがんと診断されたら30万円を給付される保障が付きます。


変動金利は業界最低金利0.447%
三井住友信託銀行の口座開設が条件で金利が0.01%低くなります。口座開設で金利は全銀行の中で最低金利の0.447%です。
固定金利 1.20%(当初期間引き下げ20年固定)
固定金利にしたいのであれば他の銀行にするか20年固定やフラット35などを検討した方が良いと思います。
事務手数料
事務手数料は借入金額の2.16%です。
借入までの期間
仮審査から一か月半以上かかります。多くの不動産会社は1か月以内に引渡ししたいと考えておりますので、まだ建築中の物件でなければ違う銀行の方が良いと思います。
問い合わせ方法、時間
携帯からは有料ですが、平日 9:00~18:00、土・日・祝日 9:00~17:00の時間で可能です。
また、対象店舗は少ないですが、MR。住宅ローンREALにて相談可能です。
ATM手数料
住宅ローンを組むと住信SBIネット銀行では自動的にスマートプログラムのランク4になり、月7回までの引き出しであれば無料、他行振込手数料も月7回無料になります。
また、預かり資産の残高が300万円以上もしくは指定のミライノカードに入会でランク5が適用されます。その場合、引き出し手数料、月15回無料、更に振込手数料も月15回まで無料になります。また超えた場合は1回108円です。
キャンペーン等
三井住友信託銀行の口座を開設すると0.01%金利が低くなり、変動金利2位のじぶん銀行より安く借りられます。
楽天銀行
イーバンク銀行株式会社から2010年に商号を変更して現在の楽天銀行になっています。ご存知の通り、楽天の子会社です。お取引するたびに楽天市場や提携店舗などに使える楽天ポイントが貯まります。
SBIと同様、株式証券や円預金、FX、投資信託、保険、ふるさと納税、iDeCo、NISA、カードローン、クレジットカード、最近では携帯など様々なサービスを提供しています。
楽天銀行 特徴
変動金利の基準金利が業界最低金利。(1.177%)
職業や年収などにより、優遇金利0.527%~1.177%
事務手数料が定額324,000円
全疾病保障(精神障害、妊娠・分娩・産じょく等を除く)が無料
仮審査から本審査まで全てネットでの手続き


変動金利 0.527%~1.177%
変動金利の基準金利が他銀行2%台であるのに比べて1.177%と最低の金利です。その代わり優遇金利幅が抑えられており、最低金利で0.527%と他のネット銀行と比較したら少し劣るところがあります。
固定金利 1.242%(10年固定)
固定金利10年の金利は1.242%です。元々の基準金利が低く設定されているため、固定金利が終了した後も非常に有利な条件で変動金利に変更することが出来ます。
例えば今の金利のままであれば他の銀行が1~2%台なのに対して、楽天銀行であれば最低金利0.527%で借入できます。

事務手数料
事務手数料は定額324,000円です。他の銀行は借入金額の2.16%ですので、1500万円以上の物件であればお得になります。
借入までの期間
HPを確認すると仮審査から最短で14日~21日と書かれていますが、実際は1か月から1か月半かかります。建売住宅(完成済み)を購入する場合は事前の準備を入念にして、時間的なロスがなく申込みする必要があります。
ネット銀行の中では比較的早く借り入れられる銀行です。
ATM手数料
楽天銀行にはハッピープログラムというステージがあります。残高と取引件数(給与口座に指定、宝くじを1口購入)でステージが変わります。
また、住宅ローンのお取引でステージが1つあがりますので、最高のスーパーVIPになるためには残高100万円もしくは取引20件以上あるとステージをあげられます。
その他は表の通りです。最高でもATM手数料7回、他行振込手数料が3回までの無料枠ですので他の銀行と比べると見劣りしますが、ポイントを取得、使用することが出来ます。
住宅本舗住宅ローン一括審査
「住宅本舗」は複数の金融機関に一度で住宅ローンの審査申込が出来るサイトです。例えば住信SBIネット銀行やソニー銀行などのネット銀行、大手都市銀行の三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、りそな銀行に一度に6銀行まで選んで申し込みすることが出来ます。
複数の金融機関へ住宅ローン仮審査をする場合、各社毎の申し込みが必要となり通常1社20分から1時間ほどの入力時間がかかりますが、一括で審査申し込みが出来ます。
仮審査結果を元に様々な金融機関の金利・条件を比較し、ピッタリなローンを見つけられます。


都市銀行 住宅ローン

三菱UFJ銀行
三井住友銀行
みずほ銀行
りそな銀行