家探しのコツや注意点をまとめてみました。

2019年1月26日

家探しに適している時期はいつか

一番家探しに適しているのはいつなのか検討してみます。家電や車などでは年度末や決算時期が安くなるというイメージがありますが家はどうでしょうか。

家電は同じものがいくつも売っています。しかし、同じ条件の家はこの世に1つしかありません。もし一つの物件にたくさんの人が購入申込をした場合、当然ながらそのうちの一人としか売主とは契約することが出来ません

家を多くの人が求める時期、そうではない時期どちらが家探しに適しているのか検討していきましょう。

決算時期3月は家探しには不向きか

決算時期の3月、引っ越しと同時に購入したいという方もたくさんいるため、この時期は良い家を購入するのにはライバルがたくさんいて、人気物件は争奪戦になります。

せっかく良い家が見つかったと思って買付(購入申し込み)を提出しても「他の人に決まってしまいました。」と仲介業者から言われて振り出しに戻ってしまいます。

どんどんと家の残りが少なくなってしまい、比較的不人気な家が残ってしまいます。家電のように買い替えが困難ですし、一生その家に住むことを考えると売れ残った家を購入するのも、慌てて購入するのも得策ではないと考えます。

運良く理想の家を見つけたとしてもその家を購入できる可能性はとても低くなってしまいます。

この時期に購入したいのであれば都市銀行の事前審査をあらかじめ通しておくと優先順位が上がります。

ゆっくり家探しできるのは6月以降

もし、急ぎではないのであればゆっくりと家探しができる6月以降がおすすめです。梅雨の時期でみんながあまり外に出たがらない時期に内覧してゆっくりと検討する方が良い家が見つかる可能性が高くなります。

1年の中で一番曇りの多い時期に家探しをすることによって、日当たりの良い、悪い家が一見してわかりますし、後で後悔することも少なくなるのではないでしょうか。

決算時期に売れ残った家の大幅な値下げが実施されるのもこの時期です。私が最初に検討した家は12月に完成、翌年6月まで売れ残り5480万円の物件が4780万円(当初の価格から700万円)まで値下げされて売られていました。

こんな営業マン、不動産屋には注意

不動産を購入する際には個人売買の場合を除き、多くの方が仲介業者を通じて購入いたします。仲介業者も様々、同じ会社でもいい人もいれば中々おすすめできない人もいます。

家探しをするときに次のような仲介業者には気を付けた方が良いでしょう。

現地の場所を教えない不動産屋さん

まず、SUUMOなどのサイトで物件を検索して電話すると思いますが、見たい物件の住所を問い合わせても教えてくれない業者です。

逆にいきなり、こちら側の住所や勤め先などをしきりに聞いてくる業者であれば注意が必要です。そのような業者の特徴としては車で物件をいくつか案内してくれて、初めてその物件の情報を伝えます

家から見たい物件までの送り迎えもしてくれてすごく親切だと思うかもしれませんが、仲介手数料を数百万円単位で請求してくる業者が多いです。

なるべくお客さんを他に逃がさないようにする目的があります。

なにも教えてくれない営業マン。

営業に不慣れなのか、内覧して家に着くと、「家をご自由に見てください。」と後は何もしない営業マンに当たった場合も注意が必要です。

家を購入するのがほとんどの人は初めてでしょう。多くの方は購入までわからないことがたくさんあります。

何を聞いていいのかもわからない状態の中で、必要なことを教えてくれないのは今後の契約に不安が残ります。

強引ですぐに契約させたがる営業マン

内覧していて、「少しこの物件良さそうだね。」と声を発したら、営業担当者が「この物件はとてもお勧めです。とりあえず購入申込書を書いてください。今なら値引きして購入できるかもしれません。」と強引に申込書を書かせたがる担当者です。

お客さんが希望していない物件を勝手に担当者が選んで勧めてくる人もいます。
もちろん担当者の意見も参考にはなりますが、あくまでも購入するのは自分たちです。

押しに弱い人であればこの物件が良いのではと本当に思ってしまい購入して後悔する可能性があります。そのおすすめをいちいち断るのも時間も無駄ですし、精神的にも疲れます。

そもそも法律に違反している業者

これは問題外です。未公開物件、希少物件を特別にご案内します。と広告に掲載するのは法律に違反しています。
よく見かけると思いますが、電柱に貼っている広告物件を紹介している業者も同じく違反しています。(道路交通法違反)

違法なことをしている不動産屋さんは信用しない方が良いでしょう。

人を雇って看板もって立っている人を見かけると思いますが、それは違法ではありません。

内覧する時のコツ。欠陥住宅を見分ける方法

内覧する時のコツとしてはまず、用意されているスリッパを使わないことです。裸足や靴下で歩くことによって、床の鳴りやへこみを感じやすくなります。

照明を消す。日当たりが悪いことを隠すために電気をつけている物件もあります。日当たりを確認するために照明を消しましょう

扉の開け閉めを行ってチェックをする。扉がきちんと開け閉めできるのか、そして途中で扉を止めてみて勝手に閉まらないか確認してください。建物が傾いている物件であればそこでわかる場合もあります。

床下収納を取ってチェックする。キッチンの近くに床下収納が付いている物件が多いですが、さらにそこの蓋をとって、中を覗いてみてください。変なにおいがしないか水が溜まっていないか確認することで水の工事に問題がないか確認することが出来ます。

まれに中にごみが残されていることもあるらしいです。

角の施工を見る。柱の角や壁と壁のつなぎ目をよくみて、ずれていないのか、しっかりと部品が接着されているのかを確認します。
私の家も換気口の接着が不十分ですぐに取れてしまう状態でした。

まとめ

家探しのコツや注意点をまとめて説明いたしました。一生に一度の買い物、後悔しないためにはじっくりと検討して家探しをしたいですよね。もし、ゆとりがあれば2、3月以外できれば6月以降にゆっくり家探しをすることをお勧めいたします。